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NY市場サマリー(3日)

発行済 2009-12-04 07:24

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    88.27/32

       始値    88.13/15

   前営業日終値    87.40/42

 

ユーロ/ドル 終値   1.5048/51

       始値   1.5120/21

   前営業日終値   1.5045/51

30年債

   (2200GMT)     100*22.00 (‐1*11.00) =4.3337%

前営業日終盤    102*01.00 (+0*09.00) =4.2543%

10年債

   (2200GMT)    99*31.00 (‐0*17.50) =3.3786%

前営業日終盤    100*16.50 (‐0*08.00) =3.3136%

 2年債

(2200GMT)     100*01.50 (‐0*00.25)=0.7262%

前営業日終盤    100*01.75 (‐0*03.00)=0.7223%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     10366.15(‐86.53)

   前営業日終値    10452.68(‐18.90)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2173.14(‐11.89)

   前営業日終値    2185.03(+ 9.22)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1099.92(‐9.32)

   前営業日終値    1109.24(+0.38)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1218.30(+ 5.30)

     前営業日終値   1213.00(+12.80)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      76.46(‐0.14)

     前営業日終値   76.60(‐1.77)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     276.55(‐0.25)

     前営業日終値  276.80(‐2.54)

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 <為替> 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が金融危機に対応して導入した非標

準的措置を段階的に解除する方針を示したことを受けて、ユーロが対ドルで上昇した。円

は前日に続き下落。日本の通貨当局が円高抑制に動くのではないかとの懸念がくすぶり続

けている。ユーロ/円は約1カ月ぶりの大幅な上昇率を記録した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格は下落、利回りは1週間ぶりの高水準となった。来週の国債入札予

定が発表されたほか、雇用市場の改善を示す兆候を背景に、最近の相場上昇を受けた利益

確定の売りが出た。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 下落。11月のISM非製造業総合指数(NMI)が予想外に低下したこと

が圧迫した。また終盤に金融株を中心売りが出て、主要指数はいずれも取引終了直前にこ

の日の最安値をつけた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドル安の進行などを背景に続伸し、中心限月2月物は前日終値比5.30

ドル高の1オンス=1218.30ドルで引けた。中心限月の終値としては3日連続で史

上最高値を更新した。また、通常取引開始前の時間外取引では一時1227.50ドルを

付け、取引途中の最高値も更新した。この日の早い段階では、ドルが強含んだことから利

食い売りに一時値を崩したが、その後ドルが軟化したことから小幅続伸した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 緩慢な景気回復の足取りを示す経済指標などを眺めて小幅続落し、米国

産標準油種WTIの中心限月1月物は前日終値比0.14ドル安の1バレル=76.46

ドルで終了した。2月物は0.04ドル高の78.21ドルとほぼ変わらず。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 4日 ロイター]

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