8日午前の東京市場でドル・円はやや強含み。
113円86銭まで買われており、5日の終値水準をしっかりと上回っている。
米長期金利の上昇は無視できないこと、2回目の米朝首脳会談が近く開かれる可能性があることから、ドルは113円台半ば近辺で下げ渋る可能性が高くなった。
ここまでのドル・円は113円65銭から113円86銭で推移。
・ユーロ・円は、130円96銭から131円25銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1518ドルから1.1528ドルで推移
■今後のポイント
・米長期金利上昇の影響を見極める展開
・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値74.58ドル 安値73.53ドル 直近値73.88ドル
113円86銭まで買われており、5日の終値水準をしっかりと上回っている。
米長期金利の上昇は無視できないこと、2回目の米朝首脳会談が近く開かれる可能性があることから、ドルは113円台半ば近辺で下げ渋る可能性が高くなった。
ここまでのドル・円は113円65銭から113円86銭で推移。
・ユーロ・円は、130円96銭から131円25銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1518ドルから1.1528ドルで推移
■今後のポイント
・米長期金利上昇の影響を見極める展開
・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値74.58ドル 安値73.53ドル 直近値73.88ドル