イーレックス (T:9517)は9日、2016年3月期連結決算を発表。
売上高が前期比34.0%増の228.77億円、営業利益が同16.8%増の17.23億円、経常利益が同42.5%増の16.14億円、当期純利益が同20.6%増の11.12億円だった。
電力小売完全自由化に向けた準備を着実に進め、従来の高圧分野における電力販売において販売エリアを中国地区に拡大、既存エリアにおいても顧客数が増加した結果大幅な販売増につながった。
17年3月期については1,200社(個人・法人含む)を越えた代理店各社の営業品質向上を企図した説明会の開催をはじめ、営業効率向上に繋がる代理店フォロー体制の拡充を行い売り上げの増加を想定。
売上高が前期比46.3%増の334.66億円、営業利益が同54.6%増の26.64億円、経常利益が同51.9%増の24.51億円、当期純利益が同28.2%減の14.26億円を見込んでいる。
尚、配当に関しては一株当たり25.00円を計画している。
あわせて「中期経営計画(Dash1000)」を策定。
4-5年後の長期目標を売上高1,000億円以上にすることを視野に入れていく。
売上高が前期比34.0%増の228.77億円、営業利益が同16.8%増の17.23億円、経常利益が同42.5%増の16.14億円、当期純利益が同20.6%増の11.12億円だった。
電力小売完全自由化に向けた準備を着実に進め、従来の高圧分野における電力販売において販売エリアを中国地区に拡大、既存エリアにおいても顧客数が増加した結果大幅な販売増につながった。
17年3月期については1,200社(個人・法人含む)を越えた代理店各社の営業品質向上を企図した説明会の開催をはじめ、営業効率向上に繋がる代理店フォロー体制の拡充を行い売り上げの増加を想定。
売上高が前期比46.3%増の334.66億円、営業利益が同54.6%増の26.64億円、経常利益が同51.9%増の24.51億円、当期純利益が同28.2%減の14.26億円を見込んでいる。
尚、配当に関しては一株当たり25.00円を計画している。
あわせて「中期経営計画(Dash1000)」を策定。
4-5年後の長期目標を売上高1,000億円以上にすることを視野に入れていく。