パイプドHD (T:3919)は5日、子会社のパイプドビッツが導入事例としてセガホールディングスのアンケートシステム「ゆるセガ投票コーナー」を「スパイラル」で構築したインタビュー記事を公開したと発表。
「ゆるセガ投票コーナー」はセガホールディングスがユーザーの遊び心を満たしながら簡単に更新できるアンケートシステムが必要と考え企画し、その基盤に「スパイラル」を採用した。
「スパイラル」の選定理由については、セキュリティ・対応力・コスパの3点としている。
2018年の4月に1回目を行ってから2019年3月末までに全12回の「ゆるセガ投票」を実施。
工数1日未満で投票システムを手軽に準備でき、細く長い継続利用が可能になったとしている。