ホンダ (TYO:7267)は大幅続伸。
一昨日に第1四半期決算を発表、営業利益は2222億円で前年同期比8.6%減益となり、通期計画は従来の8100億円から8300億円、前期比4.7%減に上方修正している。
円安効果が想定より800億円程度上振れることが要因であり、大きなサプライズはないとみられる。
ただ、台数計画の達成には自信を占めているほか、発行済み株式数の1.9%に当たる3200万株、1000億円を上限とする自社株買いを発表したことなど評価の動きへ。
一昨日に第1四半期決算を発表、営業利益は2222億円で前年同期比8.6%減益となり、通期計画は従来の8100億円から8300億円、前期比4.7%減に上方修正している。
円安効果が想定より800億円程度上振れることが要因であり、大きなサプライズはないとみられる。
ただ、台数計画の達成には自信を占めているほか、発行済み株式数の1.9%に当たる3200万株、1000億円を上限とする自社株買いを発表したことなど評価の動きへ。