6月1日午前の東京市場でドル・円は110円90銭台で推移。
ドルは一時111円07銭まで買われたが、日経平均株価の上昇は一服したことから、リスク選好的なドル買い・円売りはやや縮小した。
しかしながら、日経平均は203円高で午前中の取引を終えており、株高は持続していることから、ドルは110円84銭まで下げた後に110円90銭台に戻す展開となっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円68銭から111円07銭。
・ユーロ・円は、124円47銭から124円92銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1234ドルから1.1257ドルで推移
■今後のポイント
・110円台前半で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加
・NY原油先物(時間外取引):高値48.91ドル 安値48.59ドル 直近値48.71ドル
ドルは一時111円07銭まで買われたが、日経平均株価の上昇は一服したことから、リスク選好的なドル買い・円売りはやや縮小した。
しかしながら、日経平均は203円高で午前中の取引を終えており、株高は持続していることから、ドルは110円84銭まで下げた後に110円90銭台に戻す展開となっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円68銭から111円07銭。
・ユーロ・円は、124円47銭から124円92銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1234ドルから1.1257ドルで推移
■今後のポイント
・110円台前半で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加
・NY原油先物(時間外取引):高値48.91ドル 安値48.59ドル 直近値48.71ドル