クシム (T:2345)は12日、子会社であるイーフロンティアの発行株式の一部をピアズ (T:7066)に譲渡することを発表した。
なお、この結果、イーフロンティアは同社の連結範囲から除外される予定としている。
イーフロンティアは、3Dグラフィック、AI×ゲームソフト開発、AI×画像処理、等において専門性を有するソフトウェア開発を行っている。
同社は、ピアズより、イーフロンティアの持つ3Dグラフィック技術や、AR(拡張現実)及びVR(仮想現実)関連分野でのチャネル等を利活用し、新規事業進出の足掛かりとしたいという相談を受け、ピアズと協議を重ね、イーフロンティアの事業特性は、「メタバース」領域にフォーカスして今後新規事業を展望するピアズとのシナジーがあると判断し、ピアズによるイーフロンティアの株式取得の申し出を受けることとした。
また、同社は中核事業をブロックチェーンサービスにシフトさせる方針であり、経営資源の最適分配の観点からも同件株式譲渡は有益であると判断したとしている。
なお、同件株式譲渡に伴い、2022年10月期の連結業績において特別利益を計上する見込みとなっている。
なお、この結果、イーフロンティアは同社の連結範囲から除外される予定としている。
イーフロンティアは、3Dグラフィック、AI×ゲームソフト開発、AI×画像処理、等において専門性を有するソフトウェア開発を行っている。
同社は、ピアズより、イーフロンティアの持つ3Dグラフィック技術や、AR(拡張現実)及びVR(仮想現実)関連分野でのチャネル等を利活用し、新規事業進出の足掛かりとしたいという相談を受け、ピアズと協議を重ね、イーフロンティアの事業特性は、「メタバース」領域にフォーカスして今後新規事業を展望するピアズとのシナジーがあると判断し、ピアズによるイーフロンティアの株式取得の申し出を受けることとした。
また、同社は中核事業をブロックチェーンサービスにシフトさせる方針であり、経営資源の最適分配の観点からも同件株式譲渡は有益であると判断したとしている。
なお、同件株式譲渡に伴い、2022年10月期の連結業績において特別利益を計上する見込みとなっている。