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NY市場サマリー(24日)

発行済 2009-08-25 07:16

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    94.48/51

       始値    94.65/67

   前営業日終値    94.37/39

 

ユーロ/ドル 終値   1.4297/03

       始値   1.4321/25

   前営業日終値   1.4320/26

30年債

   (2130GMT)     103*30.50 (+1*28.50) =4.2650%

前営業日終盤    102*02.00 (‐2*10.50) =4.3758%

10年債

   (2130GMT)    101*08.50 (+0*25.50) =3.4737%

前営業日終盤    100*15.00 (‐1*06.00) =3.5686%

 2年債

(2130GMT)     99*30.75 (+0*04.50) =1.0204%

前営業日終盤    99*26.25 (‐0*06.25) =1.0940%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         9509.28(+3.32)

   前営業日終値    9505.96(+155.91)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2017.98(‐2.92)

   前営業日終値    2020.90(+31.68)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1025.57(‐0.56)

   前営業日終値    1026.13(+18.76)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値   943.70(‐11.00)

     前営業日終値   954.70(+13.00)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    74.37(+0.48)

     前営業日終値   73.89(+0.98)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     261.22(+1.98)

     前営業日終値    259.24(+2.31)

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 <為替> 非常に薄い商いのなか、ドルがユーロと円に対して若干上昇。米国の住宅価

格指数や米個人消費支出などの発表を週内に控え、ポジション調整の動きが出ている。

 ユーロ圏の経済指標が堅調であること、またバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議

長が米経済について強気な見方を示したことで、市場ではリスク選好度が上昇、低金利の

ドルと円が売られた。ただ米株価の上昇に伴い、こうした動きが幾分鈍る場面もあった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 上昇。前週末の大幅安を受けて安値拾いの買いが入ったほか、経済回復に対

する懸念を背景に安全資産としての債券需要が高まった。

 トレーダーや投資家からは、米連邦準備理事会(FRB)がこの日予想を上回る国債買

い切りオペを実施したことも相場をいくぶん支援したとの声が聞かれた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ダウ平均が小幅続伸。主要3指数は前営業日まで4日続伸していたが、ナス

ダックとS&P500種は一服商状となった。

 ナスダックとS&Pも一時は上昇していたものの、米国債市場の大幅上昇を受けて、売

りが優勢となった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対主要通貨でのドル堅調などが圧迫材料となり、反落した。中心限月12

月限は1オンス=943.70ドルと前週末終値(954.70ドル)比11.00ドル

(1.15%)安で終了。立会取引のレンジは942.00─957.00ドルと狭かっ

た。

 この日は、対ユーロを中心にドル安に歯止めが掛かり、ドル建て商品に割高感が生じた

ため、金塊の投資妙味が薄れて売りが拡大。前週末にドル下落を追い風に伸ばした上げ幅

をほぼ一掃する格好となった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 世界的な株高基調を受けた景気の先行き期待に続伸し、中心限月10月

限は前週末終値比0.48ドル高の1バレル=74.37ドルで終了した。これは、中心

限月終値ベースとしては、昨年10月15日(74.54ドル)以来、約10カ月ぶりの

高値。電子取引では一時、74.81ドルまで上伸した。11月限の終値は0.26ドル

高の75.08ドルだった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 25日 ロイター]

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