GMOリサーチ {{|0:}}は、4月27日、2017年12月期第1四半期連結決算を発表した。
2017年12月期第1四半期連結業績(1月~3月)は、売上高が前年同期比2.7%増の8.34億円、営業利益が同63.8%増の1.43億円、経常利益が同65.9%増の1.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同82.5%増の0.87億円と増収増益。
特に、売上原価が同2.0%減、販管費が同8.0%減と売上高が増収であるのに対して費用が著しく低下した。
この結果、通期計画に対する進捗率は、売上高で23.9%とやや伸び悩みが見られたが、営業利益は44.2%、経常利益43.0%、四半期純利益段階で48.1%と第1四半期において高い達成率を示している。
事業のサービス別の売上高では、アウトソーシングサービスが同5.8%増の6.68億円、D.I.Yサービスが同1.4%増の1.47億円、その他サービスが同46.7%減の0.18億円で、アウトソーシングサービスが好調な一方、その他サービスにおいて受注が伸び悩み減収となった。
2017年12月期の連結業績予想は売上高34.90億円(前期比12.9%増)、営業利益3.25億円(同13.7%増)、経常利益は3.05億円(同9.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.81億円(同133.2%増)を据え置いた。
1株当たり配当予想額は54.70円。
2017年12月期第1四半期連結業績(1月~3月)は、売上高が前年同期比2.7%増の8.34億円、営業利益が同63.8%増の1.43億円、経常利益が同65.9%増の1.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同82.5%増の0.87億円と増収増益。
特に、売上原価が同2.0%減、販管費が同8.0%減と売上高が増収であるのに対して費用が著しく低下した。
この結果、通期計画に対する進捗率は、売上高で23.9%とやや伸び悩みが見られたが、営業利益は44.2%、経常利益43.0%、四半期純利益段階で48.1%と第1四半期において高い達成率を示している。
事業のサービス別の売上高では、アウトソーシングサービスが同5.8%増の6.68億円、D.I.Yサービスが同1.4%増の1.47億円、その他サービスが同46.7%減の0.18億円で、アウトソーシングサービスが好調な一方、その他サービスにおいて受注が伸び悩み減収となった。
2017年12月期の連結業績予想は売上高34.90億円(前期比12.9%増)、営業利益3.25億円(同13.7%増)、経常利益は3.05億円(同9.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.81億円(同133.2%増)を据え置いた。
1株当たり配当予想額は54.70円。