[オタワ 17日 ロイター] - カナダのトルドー首相のケート・パーチェス首席報道官は17日、現職を退いて米マイクロソフト (O:MSFT)のナデラ最高経営責任者(CEO)のもとで働くと明らかにした。
10月の選挙で与党自由党が過半数を失ってから、政府高官の離職が相次いでいる。
パーチェス氏は電子メールで、今後はナデラCEOのシニアディレクターとして「通信その他の手段を通じて」マイクロソフトを守り立てていきたいと説明。それ以上の詳細には触れなかった。 OLJPTEC Reuters Japan Online Report Technology News 20191218T025238+0000