アライドアーキテクツ (T:6081)は9日、2017年12月期第2四半期(2017年1月-6月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比15.2%増の30.50億円、営業損失は0.16億円(前年同期は1.08億円の利益)、経常損失は0.64億円(同0.40億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同171.5%増の0.90億円となった。
売上高は国内・海外でのSNS活用ニーズの拡大を背景に売上高は前年同期比で増加した。
利益面については事業拡大のための国内及び海外先行投資を実施した結果、営業利益は減益したもののGreenSnap事業に係る移転損益により親会社株主に帰属する四半期純利益は増加した。
同社グループでは、今後更なる需要の拡大が見込まれるソーシャルメディアの領域に特化した事業展開を進め、顧客企業に対する付加価値の向上、相乗効果の高い各種サービスのクロスセルを進めている。
また、シンガポール子会社であるReFUEL4 Pte. LTD.では、広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォーム「ReFUEL4」のさらなる事業拡大のため、サービスのリニューアルや営業拠点の新設等の先行投資を実施し、海外におけるソーシャルメディア向け広告市場の拡大を背景に、今後も成長を続けていく。
2017年12月の通期業績予想については、売上高が前期比33.5%増の80.16億円、営業利益が同104.6%増の6.03億円、経常利益が同111.2%増の5.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同69.9%増の4.01億円とする期初計画を据え置いている。
売上高は前年同期比15.2%増の30.50億円、営業損失は0.16億円(前年同期は1.08億円の利益)、経常損失は0.64億円(同0.40億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同171.5%増の0.90億円となった。
売上高は国内・海外でのSNS活用ニーズの拡大を背景に売上高は前年同期比で増加した。
利益面については事業拡大のための国内及び海外先行投資を実施した結果、営業利益は減益したもののGreenSnap事業に係る移転損益により親会社株主に帰属する四半期純利益は増加した。
同社グループでは、今後更なる需要の拡大が見込まれるソーシャルメディアの領域に特化した事業展開を進め、顧客企業に対する付加価値の向上、相乗効果の高い各種サービスのクロスセルを進めている。
また、シンガポール子会社であるReFUEL4 Pte. LTD.では、広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォーム「ReFUEL4」のさらなる事業拡大のため、サービスのリニューアルや営業拠点の新設等の先行投資を実施し、海外におけるソーシャルメディア向け広告市場の拡大を背景に、今後も成長を続けていく。
2017年12月の通期業績予想については、売上高が前期比33.5%増の80.16億円、営業利益が同104.6%増の6.03億円、経常利益が同111.2%増の5.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同69.9%増の4.01億円とする期初計画を据え置いている。