■堅調推移、米中協議進展への期待で買い先行
先週の豪ドル・円は堅調推移。
米国と中国の貿易に関する次官級協議が開催されたことから、協議進展への期待が広がり、豪ドル買いが先行した。
中国の12月生産者物価指数が予想を下回ったことで豪ドル買いは一服したが、米政府機関の早期再開への思惑が浮上し、リスク回避の豪ドル売りは抑制された。
取引レンジ:77円03銭-78円35銭。
■もみ合いか、米中協議の行方を見極める展開
今週の豪ドル・円はもみ合いか。
米中協議の行方を見極める状況が続く。
先週の次官級会合では、貿易赤字の削減に一定の成果があったようだが、構造改革(知的財産権の侵害など)については見解の相違があるとみられている。
閣僚級会合の開催決定が焦点となりそうだ。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:77円00銭-79円00銭
先週の豪ドル・円は堅調推移。
米国と中国の貿易に関する次官級協議が開催されたことから、協議進展への期待が広がり、豪ドル買いが先行した。
中国の12月生産者物価指数が予想を下回ったことで豪ドル買いは一服したが、米政府機関の早期再開への思惑が浮上し、リスク回避の豪ドル売りは抑制された。
取引レンジ:77円03銭-78円35銭。
■もみ合いか、米中協議の行方を見極める展開
今週の豪ドル・円はもみ合いか。
米中協議の行方を見極める状況が続く。
先週の次官級会合では、貿易赤字の削減に一定の成果があったようだが、構造改革(知的財産権の侵害など)については見解の相違があるとみられている。
閣僚級会合の開催決定が焦点となりそうだ。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:77円00銭-79円00銭