以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年9月28日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
28日の臨時国会の冒頭で衆院が解散されました。
10月10日公示、10月22日投開票との日程で、選挙戦の情勢次第では株式市場も大きく左右されるだけに注目度は高いと言えるでしょう。
そんな中、自民党は公約に核シェルターの設置を盛り込む方針を決めたとの報道があり、国策の1つのテーマとして急浮上してきました。
今回は核シェルター関連として買いが入りやすい3銘柄をご紹介させて頂きますのでご参考にして頂ければと思います。
日本タングステン (T:6998)
タングステン、モリブデン、ファインセラミックスの精製加工会社になります。
超硬合金や自動車用電極などにも進出しております。
同社は放射線を遮断するタングステンシートを生産している事から核シェルター関連銘柄として注目を集めております。
加えて、同社は電気自動車用リレーを製造している事からも電機自動車関連としても買いを集めやすく、材料が豊富にある銘柄と言えます。
技研興業 (T:9764)
消波根固ブロックが主力の会社になります。
斜面、のり面安定工法など災害防除工事、放射線遮蔽ボード等も手掛けております。
同社は電磁波、放射線シールド施設、放射線遮蔽ボードを手掛けている事から核シェルター関連として買われやすい銘柄だとみています。
時価総額が小さい事からも値幅が取りやすく、短期資金を誘いやすい銘柄です。
日本フイルコン (T:5942)
製紙用ワイヤーの自給を目的に創業、現在は産業用機能フィルター、コンベア事業が主力の会社になります。
同社は子会社のアクアプロダクトが放射能遮蔽コンクリートを製造している事から、核シェルター関連として注目されている銘柄になります。
3銘柄とも、直接核シェルターを作っている訳ではないので、実際どれくらい業績に寄与してくるのかは不透明な部分が多いです。
しかし、選挙次第では国が推し進める国策になる可能性が高く、短期では思惑から盛り上がる場面もあるのではないかと思います。
勿論、与党が勝つ事が前提になりますので選挙中の報道で与党が予想よりも厳しい情勢になったりすれば大きく売られる可能性もありますので選挙情勢はチェックしておく必要があります。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年9月28日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
28日の臨時国会の冒頭で衆院が解散されました。
10月10日公示、10月22日投開票との日程で、選挙戦の情勢次第では株式市場も大きく左右されるだけに注目度は高いと言えるでしょう。
そんな中、自民党は公約に核シェルターの設置を盛り込む方針を決めたとの報道があり、国策の1つのテーマとして急浮上してきました。
今回は核シェルター関連として買いが入りやすい3銘柄をご紹介させて頂きますのでご参考にして頂ければと思います。
日本タングステン (T:6998)
タングステン、モリブデン、ファインセラミックスの精製加工会社になります。
超硬合金や自動車用電極などにも進出しております。
同社は放射線を遮断するタングステンシートを生産している事から核シェルター関連銘柄として注目を集めております。
加えて、同社は電気自動車用リレーを製造している事からも電機自動車関連としても買いを集めやすく、材料が豊富にある銘柄と言えます。
技研興業 (T:9764)
消波根固ブロックが主力の会社になります。
斜面、のり面安定工法など災害防除工事、放射線遮蔽ボード等も手掛けております。
同社は電磁波、放射線シールド施設、放射線遮蔽ボードを手掛けている事から核シェルター関連として買われやすい銘柄だとみています。
時価総額が小さい事からも値幅が取りやすく、短期資金を誘いやすい銘柄です。
日本フイルコン (T:5942)
製紙用ワイヤーの自給を目的に創業、現在は産業用機能フィルター、コンベア事業が主力の会社になります。
同社は子会社のアクアプロダクトが放射能遮蔽コンクリートを製造している事から、核シェルター関連として注目されている銘柄になります。
3銘柄とも、直接核シェルターを作っている訳ではないので、実際どれくらい業績に寄与してくるのかは不透明な部分が多いです。
しかし、選挙次第では国が推し進める国策になる可能性が高く、短期では思惑から盛り上がる場面もあるのではないかと思います。
勿論、与党が勝つ事が前提になりますので選挙中の報道で与党が予想よりも厳しい情勢になったりすれば大きく売られる可能性もありますので選挙情勢はチェックしておく必要があります。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記