[ワシントン 16日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は16日、新型コロナウイルスワクチン供給が需要に追いついておらず、現行の接種スケジュールが5月終盤から6月初旬まで長引く可能性があるとの認識を示した。
ファウチ氏は先に、4月までには希望に応じて一般市民の接種も可能になるとの見通しを示していた。
さらに、ファウチ氏はCNNに対し、米ジョンソン・エンド・ジョンソンの初期供給量が比較的小規模となることに若干失望したと語った。
[ワシントン 16日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は16日、新型コロナウイルスワクチン供給が需要に追いついておらず、現行の接種スケジュールが5月終盤から6月初旬まで長引く可能性があるとの認識を示した。
ファウチ氏は先に、4月までには希望に応じて一般市民の接種も可能になるとの見通しを示していた。
さらに、ファウチ氏はCNNに対し、米ジョンソン・エンド・ジョンソンの初期供給量が比較的小規模となることに若干失望したと語った。