[ロンドン 17日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は17日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で落ち込んだ原油価格と需要が今年回復すると楽観視できると述べた。
「2021年が回復の年になると楽観する理由はあるが、前途には多くの不透明性がある」と、国際エネルギーフォーラムのオンラインイベントで話した。
また、近い将来に原油消費がピークに達する見通しはないとも述べた。
[ロンドン 17日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は17日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で落ち込んだ原油価格と需要が今年回復すると楽観視できると述べた。
「2021年が回復の年になると楽観する理由はあるが、前途には多くの不透明性がある」と、国際エネルギーフォーラムのオンラインイベントで話した。
また、近い将来に原油消費がピークに達する見通しはないとも述べた。