[バグダッド 26日 ロイター] - 米軍がシリアの親イラン組織の関連施設を空爆したことについて、シリア外務省は26日、卑劣な行為と非難した上で、バイデン政権は「トランプ前政権のように弱肉強食の法則に従うのではなく、国際的な正統性に目を向けるべき」と表明した。
米国の空爆を巡っては、ロシア外務省も強く非難し、シリアの主権と領土保全を無条件で尊重するよう求めた。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20210226T203748+0000