[北京 15日 ロイター] - 中国の環球時報は、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、15日正午までに合計32の中国資本の工場が破壊されたと報じた。
中国企業に対する「悪意ある」攻撃だと伝えている。
中国人従業員2人が負傷したが、死者は報告されていない。建物の損害額は2億4000万元(3690万ドル)に達するという。
環球時報が、在ミャンマーの中国大使館の情報として、ツイッターに投稿した。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20210315T081004+0000