[ロンドン 16日 ロイター] - 英国のラーブ外相は16日、中国との前向きな関係を望むが、自国の価値観を犠牲にすることはないと述べた。
同相はスカイ・ニュースに「開かれた社会、民主主義、人権といった価値観を放棄したり、妥協することは絶対にない」と発言。
「このため、中国に対しては慎重なアプローチを取る必要がある。だが、可能な場合は、前向きな関係を望む。しかし、譲歩することや、われわれの価値観を放棄することは絶対にない」と述べた。
[ロンドン 16日 ロイター] - 英国のラーブ外相は16日、中国との前向きな関係を望むが、自国の価値観を犠牲にすることはないと述べた。
同相はスカイ・ニュースに「開かれた社会、民主主義、人権といった価値観を放棄したり、妥協することは絶対にない」と発言。
「このため、中国に対しては慎重なアプローチを取る必要がある。だが、可能な場合は、前向きな関係を望む。しかし、譲歩することや、われわれの価値観を放棄することは絶対にない」と述べた。