7日午後の東京市場で、ドル・円は113円10銭台に値を下げる展開だが、下落ペースは鈍い。
米中間選挙で下院共和党の過半数割れが嫌気され、日経平均株価はマイナス圏に転落して取引終了(前日比61円安)。
また、米株式先物も上げ幅を縮小しており、今晩の株高を見込んだドル買い、円売りは後退したようだ。
ただ、米10年債利回りが下げ渋り、ドルの大幅安は想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円97銭から113円82銭。
ユーロ・円は129円44銭から129円90銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1473ドルで推移。
米中間選挙で下院共和党の過半数割れが嫌気され、日経平均株価はマイナス圏に転落して取引終了(前日比61円安)。
また、米株式先物も上げ幅を縮小しており、今晩の株高を見込んだドル買い、円売りは後退したようだ。
ただ、米10年債利回りが下げ渋り、ドルの大幅安は想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円97銭から113円82銭。
ユーロ・円は129円44銭から129円90銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1473ドルで推移。