サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日米韓、朝鮮半島東岸沖で5年ぶり対潜水艦訓練 北朝鮮脅威に対応

発行済 2022-09-30 16:21
更新済 2022-09-30 16:27
© Reuters. 9月30日 米韓海軍および日本の海上自衛隊は30日、朝鮮半島東岸沖の国際海域で対潜水艦訓練を5年ぶりに実施した。写真は韓国沖を進む米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンなど

[ソウル 30日 ロイター] - 米韓海軍および日本の海上自衛隊は30日、朝鮮半島東岸沖の国際海域で対潜水艦訓練を5年ぶりに実施した。

韓国海軍は声明で「北朝鮮が一連の弾道ミサイル発射実験によって一貫して核とミサイルの脅威を示している現在、この訓練は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を含む北朝鮮潜水艦の脅威拡大に対応する能力を高めるために計画された」と説明した。

© Reuters. 9月30日 米韓海軍および日本の海上自衛隊は30日、朝鮮半島東岸沖の国際海域で対潜水艦訓練を5年ぶりに実施した。写真は韓国沖を進む米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンなど。提供写真(2022年 ロイター/Yonhap)

米海軍は、3カ国間の相互運用性と戦術・技術的協調を強化するものとしている。

米海軍および海上自衛隊は、台湾海峡での中国の行動を巡る緊張が高まる中、「自由で開かれたインド太平洋」を促進することが期待されるとも指摘している。

米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンや、海上自衛隊の護衛艦あさひ、韓国の駆逐艦文武大王などが参加した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます