契約時点での統計となるため住宅市場の先行指標として注目される新築住宅販売件数の2月分は77.2万戸と、1月80.1万戸から予想以上に減少した。
住宅ローン金利の上昇が影響した。
予想を下回った結果を受けてドル売りが優勢となった。
ドル・円は120円70−75銭でもみ合った。
ユーロ・ドルは1.0965ドル近辺の安値から1.0972ドルへ反発した。
【経済指標】
・米・2月新築住宅販売件数:77.2万戸(予想:81.0万戸、1月:80.1万戸)
住宅ローン金利の上昇が影響した。
予想を下回った結果を受けてドル売りが優勢となった。
ドル・円は120円70−75銭でもみ合った。
ユーロ・ドルは1.0965ドル近辺の安値から1.0972ドルへ反発した。
【経済指標】
・米・2月新築住宅販売件数:77.2万戸(予想:81.0万戸、1月:80.1万戸)