[日本インタビュ新聞社] - ■15日発売の「会社四季報」最新号が高評価とされ注目再燃
京写<6837>(東証スタンダード)は9月15日、反発相場となり、時間とともに強含んで午前11時にかけて8%高の464円(34円高)まで上げ、9月7日につけた高値481円に向けて出直っている。プリント配線板の国際的大手で、15日発売の「会社四季報」(東洋経済新報社)が高評価とされ、見直し買いが入っている。
15日発売の「会社四季報・秋号」(東洋経済新報社)には、「前号より営業増益幅拡大」「増配幅上積みも」などとあり、業績上振れなどへの期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)