イーエムシステムズ (T:4820)は10日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比5.4%増の68.73億円、営業利益が同31.4%増の15.09億円、経常利益が同27.3%増の18.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.8%増の12.14億円となった。
調剤システム事業及びその関連事業では、システム販売件数は計画に届かなかったものの、ユーザー数の増加に応じて課金売上・サプライ販売・保守売上は引き続き堅調に推移した。
特にOEMビジネスが活性化し順調に増加した。
医科システム事業及びその関連事業では、クリニックの市場開拓を販売代理店経由で進めることで、全国的な販売チャネルの拡充に取り組んだ。
更に、既存取引先や医療サービス提供WEBサイトからの紹介促進を行い、医事会計システムの「MRNクラークスタイル」、「ユニメディカル」、また電子カルテシステムの「MRN カルテスタイル」、「オルテア」の拡販に引き続き注力した。
また、ホームページへのアクセス件数を向上する事で、資料請求数の増加を図り、場所や時間の制約の少ないオンラインデモによる予約・実施件数も確実に増加している。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.2%増の138.35億円、営業利益が同0.1%増の26.00億円、経常利益が同1.4%増の32.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%増の21.37億円とする計画を据え置いている。
また、中間配当は前回予想比2円増配の13円となった。
前期との比較では、5円増配となる。
期末配当は20円を予想しており、年間では、前期比2円増配となる予定である。
売上高が前年同期比5.4%増の68.73億円、営業利益が同31.4%増の15.09億円、経常利益が同27.3%増の18.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.8%増の12.14億円となった。
調剤システム事業及びその関連事業では、システム販売件数は計画に届かなかったものの、ユーザー数の増加に応じて課金売上・サプライ販売・保守売上は引き続き堅調に推移した。
特にOEMビジネスが活性化し順調に増加した。
医科システム事業及びその関連事業では、クリニックの市場開拓を販売代理店経由で進めることで、全国的な販売チャネルの拡充に取り組んだ。
更に、既存取引先や医療サービス提供WEBサイトからの紹介促進を行い、医事会計システムの「MRNクラークスタイル」、「ユニメディカル」、また電子カルテシステムの「MRN カルテスタイル」、「オルテア」の拡販に引き続き注力した。
また、ホームページへのアクセス件数を向上する事で、資料請求数の増加を図り、場所や時間の制約の少ないオンラインデモによる予約・実施件数も確実に増加している。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.2%増の138.35億円、営業利益が同0.1%増の26.00億円、経常利益が同1.4%増の32.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%増の21.37億円とする計画を据え置いている。
また、中間配当は前回予想比2円増配の13円となった。
前期との比較では、5円増配となる。
期末配当は20円を予想しており、年間では、前期比2円増配となる予定である。