■今後の見通し
● 2018年2月期の業績見通し
アクアライン (T:6173)の2018年2月期通期の業績予想は、売上高で前期比6.9%増の4,605百万円、営業利益で同18.1%増の404百万円、経常利益で同18.2%増の400百万円、当期純利益で同23.0%増の270百万円と増収増益の見通しだ。
水まわり緊急修理サービス事業を取り巻く市場環境は、引き続き追い風が吹くと予想される。
売上高の成長が若干保守的に見えるのは、強みである正社員の育成をしっかり行いながら巡航速度で成長しようとする同社の経営方針が反映されたものと推察する。
一方で各利益の成長率が高まる予想であるが、前期の先行投資(コールセンターや広告宣伝など)の効果が2018年2月期に出るものと思われる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
● 2018年2月期の業績見通し
アクアライン (T:6173)の2018年2月期通期の業績予想は、売上高で前期比6.9%増の4,605百万円、営業利益で同18.1%増の404百万円、経常利益で同18.2%増の400百万円、当期純利益で同23.0%増の270百万円と増収増益の見通しだ。
水まわり緊急修理サービス事業を取り巻く市場環境は、引き続き追い風が吹くと予想される。
売上高の成長が若干保守的に見えるのは、強みである正社員の育成をしっかり行いながら巡航速度で成長しようとする同社の経営方針が反映されたものと推察する。
一方で各利益の成長率が高まる予想であるが、前期の先行投資(コールセンターや広告宣伝など)の効果が2018年2月期に出るものと思われる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)