*14:17JST 東映アニメ---伸び悩んで大幅反落、上方修正で減益幅縮小も出尽くし感につながる
東映アニメ (TYO:4816)は伸び悩んで大幅反落。
前日に業績予想の上方修正を発表。
上半期営業利益は従来予想の97億円から113億円、前年同期比20.4%減に、通期では175億円から190億円、前期比33.7%減にそれぞれ引き上げ。
前年度公開の映画の波及効果が継続し、配信権販売や商品化権販売などが想定以上に好調推移。
ただ、第1四半期の収益悪化は評価損が要因とみられ、通期コンセンサスは200億円程度だったことから、材料出尽くしと捉えられているようだ。
前日に業績予想の上方修正を発表。
上半期営業利益は従来予想の97億円から113億円、前年同期比20.4%減に、通期では175億円から190億円、前期比33.7%減にそれぞれ引き上げ。
前年度公開の映画の波及効果が継続し、配信権販売や商品化権販売などが想定以上に好調推移。
ただ、第1四半期の収益悪化は評価損が要因とみられ、通期コンセンサスは200億円程度だったことから、材料出尽くしと捉えられているようだ。