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システムインテ Research Memo(6):2018年2月期の業績は受注損失引当金がなくなりV字型回復へ

発行済 2017-06-13 13:00
更新済 2017-06-13 13:33
システムインテ Research Memo(6):2018年2月期の業績は受注損失引当金がなくなりV字型回復へ
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■今後の見通し

1. 2018年2月期の業績見通し
システムインテグレータ (T:3826)の2018年2月期の業績見通しは、売上高が前期比19.6%増の3,800百万円、営業利益が同105.4%増の450百万円、経常利益が同103.4%増の453百万円、当期純利益が同106.1%増の283百万円と増収増益となり、当期純利益を除いて2期ぶりに過去最高業績を更新する見通しだ。
「OBPM」の好調持続に加えて、前期発生した不採算プロジェクトの大半が下期に売上計上されること、受注損失引当金280百万円がなくなること等が増収増益の主因となる。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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