アイ・ケイ・ケイ (T:2198)が2月29日に発表した2016年10月期第1四半期(15年11月-16年1月)決算は、売上高が前年同期比9.4%増の40.20億円、営業利益が同8.6%増の4.15億円、経常利益が同6.5%増の4.13億円、四半期純利益が同11.5%増の2.60億円だった。
セグメント業績では、婚礼事業の売上高が前年同期比9.6%増の38.54億円、営業利益が同10.6%増の4.17億円だった。
「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」(広島支店)の稼働等によるもの。
介護事業の売上高は同63.7%増の1.03億円、営業利益が0.004億円(前年同四半期は0.12億円の営業損失)と黒字に転じている。
唐津店の稼働と、3施設全ての入居状況がほぼ満床になったこと等によるもの。
葬儀事業の売上高は同31.9%減の0.63億円、営業損失が0.03億円(前年同四半期は0.16億円の営業利益)となった。
16年10月期通期については、売上高が前期比3.4%増の175.50億円、営業利益が同1.1%増の21.30億円、経常利益が同0.5%増の21.05億円、当期純利益が同12.4%増の12.90億円とする期初計画を据え置いている。
セグメント業績では、婚礼事業の売上高が前年同期比9.6%増の38.54億円、営業利益が同10.6%増の4.17億円だった。
「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」(広島支店)の稼働等によるもの。
介護事業の売上高は同63.7%増の1.03億円、営業利益が0.004億円(前年同四半期は0.12億円の営業損失)と黒字に転じている。
唐津店の稼働と、3施設全ての入居状況がほぼ満床になったこと等によるもの。
葬儀事業の売上高は同31.9%減の0.63億円、営業損失が0.03億円(前年同四半期は0.16億円の営業利益)となった。
16年10月期通期については、売上高が前期比3.4%増の175.50億円、営業利益が同1.1%増の21.30億円、経常利益が同0.5%増の21.05億円、当期純利益が同12.4%増の12.90億円とする期初計画を据え置いている。