22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円28銭へ強含んだのち、112円79銭へ反落し112円93銭で引けた。
米国の1月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のプラスに改善したことや原油価格の上昇を好感し、リスク選好の円売り、ドル買いの動きが一時優勢となった。
その後、民間マークイットが発表した2月製造業PMI速報値が予想外に悪化したため、ドルは伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.1037ドルから1.1003ドルへ下落し、1.1030ドルで引けた。
英国のEU離脱警戒感、リーカネンECB理事が追加緩和の可能性を示唆したため、ユーロ売りが強まった。
ユーロ・円は、124円95銭から124円37銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.4069ドルから1.4168ドルへ上昇した。
英国のEU残留の必要性を訴えたキャメロン首相の議会演説や、世論調査でEU残留を望む票が離脱を望む票を小幅上回ったため、英国のEU離脱警戒感が緩和し、ポンド売りが一段落した。
ドル・スイスは0.9973フランから1.0003フランへ上昇した。
米国の1月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のプラスに改善したことや原油価格の上昇を好感し、リスク選好の円売り、ドル買いの動きが一時優勢となった。
その後、民間マークイットが発表した2月製造業PMI速報値が予想外に悪化したため、ドルは伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.1037ドルから1.1003ドルへ下落し、1.1030ドルで引けた。
英国のEU離脱警戒感、リーカネンECB理事が追加緩和の可能性を示唆したため、ユーロ売りが強まった。
ユーロ・円は、124円95銭から124円37銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.4069ドルから1.4168ドルへ上昇した。
英国のEU残留の必要性を訴えたキャメロン首相の議会演説や、世論調査でEU残留を望む票が離脱を望む票を小幅上回ったため、英国のEU離脱警戒感が緩和し、ポンド売りが一段落した。
ドル・スイスは0.9973フランから1.0003フランへ上昇した。