キャリアリンク (T:6070)は6日、2018年2月期第1四半期(17年3-5月)連結決算を発表。
売上高が44.49億円、営業利益が2.00億円、経常利益が1.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.32億円だった。
3月に100%出資の子会社キャリアリンクファクトリーを設立。
同社を連結子会社としたことに伴い、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同期増減率は記載していない。
セグメント別では、事務系人材サービス事業においては、BPO関連事業部門を主軸に事業活動を展開し、大手BPO事業者、官公庁、金融機関向け案件を新規受注したものの、民間企業向けBPO大型プロジェクト案件の1つで業務量が縮小した。
CRM関連事業部門ではテレマーケティング事業者向けの新規受注が低調に推移した。
製造系人材サービス事業においては、食品加工業者及び大手家電メーカー等からの受注が好調に推移した。
18年2月期通期については、売上高が190.56億円、営業利益が7.09億円、経常利益が7.00億円、当期純利益が4.67億円の期初計画を据え置いている。
売上高が44.49億円、営業利益が2.00億円、経常利益が1.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.32億円だった。
3月に100%出資の子会社キャリアリンクファクトリーを設立。
同社を連結子会社としたことに伴い、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同期増減率は記載していない。
セグメント別では、事務系人材サービス事業においては、BPO関連事業部門を主軸に事業活動を展開し、大手BPO事業者、官公庁、金融機関向け案件を新規受注したものの、民間企業向けBPO大型プロジェクト案件の1つで業務量が縮小した。
CRM関連事業部門ではテレマーケティング事業者向けの新規受注が低調に推移した。
製造系人材サービス事業においては、食品加工業者及び大手家電メーカー等からの受注が好調に推移した。
18年2月期通期については、売上高が190.56億円、営業利益が7.09億円、経常利益が7.00億円、当期純利益が4.67億円の期初計画を据え置いている。