以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年1月25日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
ブログにも度々書いていますが、現在は基本的に相場全体を上目線で見ています。
つまりトランプラリーは継続していると考えています。
就任式での演説を見てがっかりした投資家は多いと思いますが、トランプラリーを仕掛けている投資主体がこんな簡単にこの大相場を終わらせるとは思えません。
近いうちにNYダウは2万ドルを突破すると思っていますし、日経平均もダウに遅れて2万円を超えてくると思っています。
こういった異次元相場が終わる時は、もっと個人投資家の大多数が「行ける!」と思い、ロングポジションをパンパンに膨らませている時というのが過去の経験から見ても多いです。
こんな悲壮感漂うなかでトランプラリーが終わる訳が無いのです。
なので良好な相場環境が続くとみており、大型、中小型ともに手掛けやすい相場が続くと思っています。
ところで、いよいよ決算発表のピークを迎えるわけですが、トランプラリーによる円安効果もあり、業績が急回復する会社が多く出てくると予想されます。
今回はそのなかでも好決算が期待される注目銘柄を挙げますので、参考にしてみて下さい。
マーキュリアインベストメント (T:7190)
国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用するファンド運用業が主力の会社です。
2月14日に本決算発表が控えています。
良好な株式市場の環境を考えると来期予想も増収増益となる可能性が高く、株価もさらに上がる可能性が高いとみています。
日足を見て頂ければ分かりますが、上場してから右肩上がりの上昇を見せています。
好調な業績ももちろんですが、浮動株が極端に少ないことからも株価は上がりやすく、中長期の保有もありかと思います。
明豊ファシリティワークス (T:1717)
建設案件の発注者に代わり工事監理を行うコンストラクションマネジメント専業で唯一の上場企業になります。
同社は2月6日に第3四半期の決算発表を控えています。
主力事業であるコンストラクションマネジメントの受注件数が順調に伸びていることから、好調な決算が予想されます。
また、同社は東京五輪関連としても注目を集めているだけでなく、4月開業するレゴランドジャパン関連の本命銘柄でもありますので、業績、テーマ性を兼ね備えた銘柄になります。
タクミナ (T:6322)
各種定量ポンプが主力の会社です。
環境、水処理、電子材料、光学フィルム、二次電池、食品、医薬など幅広い業種で利用されております。
同社も2月6日に第3四半期の決算発表を控えています。
バラスト水管理条約が2017年9月に発効されることからも、同社が手掛けているバラスト水処理装置向けの需要が急激に伸びてきており、業績の急拡大が狙える銘柄とみています。
同社はバラスト水処理関連の本命とも言われています。
テーマ性、業績とも揃っている銘柄なだけに、中長期で見ても面白い銘柄とみています。
既に株価は期待から大きく上げており、節目らしい節目もないことから上値は軽く、これも上がりやすい大きな要因と言えるでしょう。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年1月25日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
ブログにも度々書いていますが、現在は基本的に相場全体を上目線で見ています。
つまりトランプラリーは継続していると考えています。
就任式での演説を見てがっかりした投資家は多いと思いますが、トランプラリーを仕掛けている投資主体がこんな簡単にこの大相場を終わらせるとは思えません。
近いうちにNYダウは2万ドルを突破すると思っていますし、日経平均もダウに遅れて2万円を超えてくると思っています。
こういった異次元相場が終わる時は、もっと個人投資家の大多数が「行ける!」と思い、ロングポジションをパンパンに膨らませている時というのが過去の経験から見ても多いです。
こんな悲壮感漂うなかでトランプラリーが終わる訳が無いのです。
なので良好な相場環境が続くとみており、大型、中小型ともに手掛けやすい相場が続くと思っています。
ところで、いよいよ決算発表のピークを迎えるわけですが、トランプラリーによる円安効果もあり、業績が急回復する会社が多く出てくると予想されます。
今回はそのなかでも好決算が期待される注目銘柄を挙げますので、参考にしてみて下さい。
マーキュリアインベストメント (T:7190)
国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用するファンド運用業が主力の会社です。
2月14日に本決算発表が控えています。
良好な株式市場の環境を考えると来期予想も増収増益となる可能性が高く、株価もさらに上がる可能性が高いとみています。
日足を見て頂ければ分かりますが、上場してから右肩上がりの上昇を見せています。
好調な業績ももちろんですが、浮動株が極端に少ないことからも株価は上がりやすく、中長期の保有もありかと思います。
明豊ファシリティワークス (T:1717)
建設案件の発注者に代わり工事監理を行うコンストラクションマネジメント専業で唯一の上場企業になります。
同社は2月6日に第3四半期の決算発表を控えています。
主力事業であるコンストラクションマネジメントの受注件数が順調に伸びていることから、好調な決算が予想されます。
また、同社は東京五輪関連としても注目を集めているだけでなく、4月開業するレゴランドジャパン関連の本命銘柄でもありますので、業績、テーマ性を兼ね備えた銘柄になります。
タクミナ (T:6322)
各種定量ポンプが主力の会社です。
環境、水処理、電子材料、光学フィルム、二次電池、食品、医薬など幅広い業種で利用されております。
同社も2月6日に第3四半期の決算発表を控えています。
バラスト水管理条約が2017年9月に発効されることからも、同社が手掛けているバラスト水処理装置向けの需要が急激に伸びてきており、業績の急拡大が狙える銘柄とみています。
同社はバラスト水処理関連の本命とも言われています。
テーマ性、業績とも揃っている銘柄なだけに、中長期で見ても面白い銘柄とみています。
既に株価は期待から大きく上げており、節目らしい節目もないことから上値は軽く、これも上がりやすい大きな要因と言えるでしょう。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記