泉州電業 {{|0:}}は3日、2016年第1四半期(15年11月-16年1月)決算を発表。
売上高が前年同期比10.3%減の176.57億円、営業利益が同17.4%増の6.53億円、経常利益が同8.2%増の7.00億円、四半期純利益が同1.1%減の3.84億円だった。
銅価格の下落による販売価格の低下から減収も、民間設備投資向け電線の需要が底堅く推移したことで営業増益となった。
16年1月期通期については、売上高が前期比3.4%増の787.00億円、営業利益が同9.1%増の25.60億円、経常利益が同5.1%増の28.80億円、当期純利益が同19.7%増の18.80億円とする期初計画を据え置いている。
なお、あわせて自己株式の取得枠拡大を発表。
株式数を前回の27万株から10万株増の37万株、取得価額を5億から1.5億円増の6.5億円を条件に拡大している。
取得期間は15年9月3日から16年7月31日まで。
売上高が前年同期比10.3%減の176.57億円、営業利益が同17.4%増の6.53億円、経常利益が同8.2%増の7.00億円、四半期純利益が同1.1%減の3.84億円だった。
銅価格の下落による販売価格の低下から減収も、民間設備投資向け電線の需要が底堅く推移したことで営業増益となった。
16年1月期通期については、売上高が前期比3.4%増の787.00億円、営業利益が同9.1%増の25.60億円、経常利益が同5.1%増の28.80億円、当期純利益が同19.7%増の18.80億円とする期初計画を据え置いている。
なお、あわせて自己株式の取得枠拡大を発表。
株式数を前回の27万株から10万株増の37万株、取得価額を5億から1.5億円増の6.5億円を条件に拡大している。
取得期間は15年9月3日から16年7月31日まで。