福井コンピ (T:9790)「Windows7」のサポート期間終了を前に、主力の測量関連製品の更新が進んだ。
また、4月の統一地方選と7月の参院選で出口調査システムが伸びた。
入力端末を携帯電話からタブレット端末に切り替えたことが追い風となっている。
株価は9月半ばの急伸以降も、リバウンド基調が継続している。
ネットワン (T:7518)9月11日安値2614円をボトムにリバウンドをみせているが、足元では25日線が支持線として意識される一方で、75日線レベルでの攻防が続いている。
一目均衡表では転換線が支持線として意識され、雲のねじれの局面に到達し、雲突破が意識されている。
遅行スパンは9月安値水準を通過してきており、実線を上放れる格好から、上方シグナルを発生させてきている。