☆ テクニカル分析 ☆
上値の重さを改めて確認した形です。23,300円を割り込むと23,000円水準までの下落もありそうですし、そうなると調整感が強まるものと思います。
☆ 本間宗久相場三昧伝 ☆
相変わらず動いた方につくというような動きが多いようです。売られ始めるとずっと売られ、買われ始めると買い戻しを急ぐ動きで最後まで買われるという感じです。一方向に動きやすい相場なのですが、そのきっかけが単純に需給での動きで、先が読みにくい感じです。
先が読みにくいということなので、とりあえず動いた方についてみようということになるのでしょう。個々の銘柄も業績面などを見直す動きが出てくれば良いのですが、動かないことには見直さないという感じで、何かきっかけとなる手掛かりがないと動けないのだと思います。