40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

直後の買いで押し上げられて、月初の買いが継続で堅調な展開!! 月初の買いはここまでか!?

発行済 2021-06-03 15:23
更新済 2023-07-09 19:32

☆ テクニカル分析 ☆
 
 日経平均
 
予想された通り、今度は25日移動平均線や基準線をサポートに75日移動平均線や雲までの戻りを試す動きとなった。この保ち合いをどちらに放れるかということだが、米国市場次第ではあるものの、下に放れる可能性が高いと思う。
 
 ☆ 相場雑感 ☆
 
 月初の買いが続いているという感じでTOPIXは上に抜けてきた感じだ。日経平均がついてくるかどうかということになるが、逆に日経平均のさえない動きにTOPIXがつきあってしまいそうだ。月初の買いが一巡となると思うので、ここからは上値の重さを嫌気するような動きになるのだろう。
 
 買われすぎのファーストリテイリングが大きく調整となった。ここで空売りが積み上がれば案外日経平均も上に抜けるということもあるのだろうが、ソフトバンクGなどの空売りの買戻し一巡となると今度は逆になってくるのではないかと思う。
 
 米国の雇用統計の発表で大きく動くということはあるのだろうし、来週は先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出があり、動き出すと大きく動くということになりそうだ。この保ち合いをどちらに放れるのかはわからないが放れた方につくということで良いのだろう。
 
 逆に保ち合いを放れて売り買いが一巡となると今度は放れた水準まで戻ることになるのだろうから、そのタイミングで逆張りにポジションを作るということで良いのだろう。上に抜けて、さあ行くぞ!というところは下落に備え、下に抜けてもうだめだ!となれば反発に備えるということで良いのだろう。
 
株式市況解説動画は1日4回配信中です!
→ https://youtube.com/c/JeanPierrePyxis
 
無料メルマガ会員募集中!
→https://s-pyxis.com日経平均と騰落レシオ

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます