キャピタル・パワー(Capital Power Corp)は、再生可能エネルギーおよび火力発電設備の開発、買収、所有、運営を行い、関連する電力および天然ガスのポートフォリオ管理をトレーディングおよびマーケティング活動によって行う。【事業内容】カナダではアルバータ州、ブリティッシュコロンビア州、オンタリオ州、米国ではノースカロライナ州、ニューメキシコ州、カンザス州、アラバマ州、アリゾナ州、ノースダコタ州、イリノイ州、テキサス州、ミシガン州で発電施設の運営を展開する。また、米国とカナダで風力発電と太陽光発電の開発用地のポートフォリオを保有する。自然エネルギーや火力などの発電施設の建設、所有、運営を行う。北米の29の施設で約7500メガワット(MW)の発電容量を保有する。ノースカロライナ州とアルバータ州で約310MWの再生可能エネルギー発電設備を所有し、512MWの天然ガスコンバインドサイクル発電設備の増設など、現在開発中のプロジェクトがある。