アルプス技研 (T:4641)は8日、2017年12月期第3四半期(2017年1~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比16.3%増の219.23億円、営業利益が同9.6%増の22.24億円、経常利益が同6.9%増の22.41億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.0%増の14.46億円となった。
アウトソーシングサービス事業は、売上高が前年同期比17.1%増の210.97億円、営業利益が同13.4%増の21.81億円となった。
優秀な人材の確保、契約単価の改善を柱とした、採用及び営業施策に注力した結果、引き続き稼働人数は増加し、契約単価も上昇した。
グローバル事業は、売上高が前年同期比1.3%減の8.25億円、営業利益は同61.6%減の0.39億円となった。
第2四半期連結累計期間においては、一部案件の原価増加により減益となったが、その後利益改善に努めた。
2017年12月期通期の連結業績予想については期初計画を据え置き、売上高が前期比8.4%増の290.00億円、営業利益が同7.5%増の30.70億円、経常利益が同7.5%増の31.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.1%増の21.30億円としている。
売上高が前年同期比16.3%増の219.23億円、営業利益が同9.6%増の22.24億円、経常利益が同6.9%増の22.41億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.0%増の14.46億円となった。
アウトソーシングサービス事業は、売上高が前年同期比17.1%増の210.97億円、営業利益が同13.4%増の21.81億円となった。
優秀な人材の確保、契約単価の改善を柱とした、採用及び営業施策に注力した結果、引き続き稼働人数は増加し、契約単価も上昇した。
グローバル事業は、売上高が前年同期比1.3%減の8.25億円、営業利益は同61.6%減の0.39億円となった。
第2四半期連結累計期間においては、一部案件の原価増加により減益となったが、その後利益改善に努めた。
2017年12月期通期の連結業績予想については期初計画を据え置き、売上高が前期比8.4%増の290.00億円、営業利益が同7.5%増の30.70億円、経常利益が同7.5%増の31.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.1%増の21.30億円としている。