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UPDATE1: NY市場サマリー(30日)

発行済 2009-12-01 07:48

*<株式>の文章を追加しました。

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    86.30/35

       始値    86.40/44

   前営業日終値    86.42/44

 

ユーロ/ドル 終値   1.5005/08

       始値   1.5031/35

   前営業日終値   1.4980/86

30年債

   (2230GMT)     103*00.00 (+0*07.50) =4.1980%

前営業日終盤    102*24.50 (+0*12.50) =4.2116%

10年債

   (2230GMT)    101*16.00 (+0*02.50) =3.1978%

前営業日終盤    101*13.50 (+0*16.50) =3.2070%

 2年債

(2230GMT)     100*05.25 (+0*01.25)=0.6672%

前営業日終盤    100*04.00 (+0*03.50)=0.6870%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10344.84(+ 34.92)

   前営業日終値    10309.92(‐154.48)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2144.60(+ 6.16)

   前営業日終値    2138.44(‐37.61)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1095.63(+ 4.14)

   前営業日終値    1091.49(‐19.14)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1182.30(+ 6.80)

     前営業日終値   1175.50(‐13.10)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      77.28(+1.23)

     前営業日終値   76.05(‐1.91)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     277.40(+4.31)

     前営業日終値  273.09(‐5.32)

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 <為替> ドルは対ユーロで下落。ドバイの債務問題に対する懸念が後退したことや

30日発表の米経済指標が強い結果だったことで安全通貨としてのドルの魅力が薄れた。

 アラブ首長国連邦(UAE)中央銀行が緊急資金供給措置を発表し、UAEの銀行を

支援する姿勢を見せたことを受け、アジア取引時間に株式が上昇。これに伴いドルは下げ

始めた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券>  小幅上昇。ドバイの債務問題を背景とした安全資産買いが後退する一方、

月末を迎えた国債買いが入った。

 11月のシカゴ地区購買部協会景気指数は56.1と前月の54.2から上昇し、前年

8月以来の高水準となった。新規受注の伸びが寄与した。ただ相場への影響は限定的だっ

た。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反発。ドバイ債務問題が米銀行に及ぼす影響は限定的との見方を背景に終盤

にかけて金融株主導で切り返した。

 取引終了直前に、ドバイの政府系持ち株会社ドバイ・ワールド[DBLD.UL]が、不動産会

社ナヒールを含む子会社の再編を計画していると発表。これらの子会社が抱える債務は約

260億ドルとしたことから、債務問題の規模をめぐる懸念がやや後退した。

 ただ、年末商戦の皮切りとなる感謝祭翌日の「ブラックフライデー」(黒字の金曜日)

の週末の小売売上高が低調となった可能性があるとの懸念から、上値は抑えられた。

 

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 中東ドバイの政府系企業をめぐる信用不安がひとまず和らぎ、反発した。

 この日の安値近辺で取引を開始。しかし、売りが一巡すると金融市場は落ち着きを取り

戻し、株式、商品などに対するリスク投資意欲が再燃する中、金塊もつれてプラス圏に浮上

し、引けにかけて一段と上値を伸ばした。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> ドバイ政府系企業の債務問題が引き続き注視される中、ドル安や石油製品

相場の堅調を眺めて反発した。

英国人の乗ったヨットがイランに拿捕(だほ)されたと報じられると、地政学的リスクの

高まりを受けた実物資産としての買いも入った。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 1日 ロイター]

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