トプコン (T:7732)は10月31日、2019年3月期第2四半期(18年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比3.3%増の702.71億円、営業利益が同15.3%増の52.68億円、経常利益が同16.0%増の47.42億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.0%増の21.46億円となった。
スマートインフラ事業では、主力のトータルステーションを中心に販売が伸長したことにより、売上高は前年同期比6.8%増の182.07億円、営業利益は同75.2%増の28.56億円となった。
ポジショニング・カンパニーでは、主にIT農業製品が伸長したことにより、売上高は前年同期比3.2%増の370.18億円となったが、技術開発の先行投資等により、営業利益は同3.3%減の37.40億円となった。
アイケア事業では、主に日本及びアジア・オセアニアで伸長したことにより、売上高は前年同期比2.0%増の218.28億円、営業利益は同20.9%増の6.36億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の1,500.00億円、営業利益が同24.2%増の150.00億円、経常利益が同21.8%増の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.1%増の70.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比3.3%増の702.71億円、営業利益が同15.3%増の52.68億円、経常利益が同16.0%増の47.42億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.0%増の21.46億円となった。
スマートインフラ事業では、主力のトータルステーションを中心に販売が伸長したことにより、売上高は前年同期比6.8%増の182.07億円、営業利益は同75.2%増の28.56億円となった。
ポジショニング・カンパニーでは、主にIT農業製品が伸長したことにより、売上高は前年同期比3.2%増の370.18億円となったが、技術開発の先行投資等により、営業利益は同3.3%減の37.40億円となった。
アイケア事業では、主に日本及びアジア・オセアニアで伸長したことにより、売上高は前年同期比2.0%増の218.28億円、営業利益は同20.9%増の6.36億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の1,500.00億円、営業利益が同24.2%増の150.00億円、経常利益が同21.8%増の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.1%増の70.00億円とする期初計画を据え置いている。