9日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、105円80銭台に軟化した。
中国株や欧米株式先物はマイナス圏での推移が続き、今晩の株安を警戒したドル売り・円買いに振れやすい。
一方、米10年債利回りは節目の1.70%台を下回る水準に低下し、金利にらみのドル売りも出やすいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円73銭から106円09銭、ユーロ・円は118円32銭から118円79銭、ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1198ドルで推移した。
9日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、105円80銭台に軟化した。
中国株や欧米株式先物はマイナス圏での推移が続き、今晩の株安を警戒したドル売り・円買いに振れやすい。
一方、米10年債利回りは節目の1.70%台を下回る水準に低下し、金利にらみのドル売りも出やすいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円73銭から106円09銭、ユーロ・円は118円32銭から118円79銭、ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1198ドルで推移した。