[パリ 6日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は6日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナでの軍事作戦停止に加え、原子力発電所の保護と安全確保を求めた。仏大統領府の当局者が明らかにした。
会談は2時間近く行われた。プーチン大統領は、ウクライナの原発の安全を確保するため国際原子力機関(IAEA)とウクライナ、ロシアの協議に同意する立場を示したという。
仏当局者は、フランスが他のパートナー国と共にロシアに対する追加制裁の選択肢を検討しているとも述べた。
[パリ 6日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は6日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナでの軍事作戦停止に加え、原子力発電所の保護と安全確保を求めた。仏大統領府の当局者が明らかにした。
会談は2時間近く行われた。プーチン大統領は、ウクライナの原発の安全を確保するため国際原子力機関(IAEA)とウクライナ、ロシアの協議に同意する立場を示したという。
仏当局者は、フランスが他のパートナー国と共にロシアに対する追加制裁の選択肢を検討しているとも述べた。