MonotaRO (TOKYO:3064)は28日、2015年12月期の第1四半期(15年1-3月)決算を発表。
売上高は前年同期比24.1%増の134.47億円、営業利益は同24.7%増の15.18億円、経常利益は同24.4%増の15.29億円、四半期純利益は同31.2%増の9.65億円だった。
認知度向上に向けたテレビCM放映の実施、「尼崎ディストリビューションセンター」の本格稼働、春夏の季節需要に合わせた総合カタログの発刊など積極的なプロモーションに努めた結果、第1四半期累計期間中に登録顧客数は88,388口座増加し、第1四半期会計期間末現在の登録会員数は1,493,760口座に拡大、既存顧客への売上も拡大した。
また、韓国子会社においても、顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
なお、15年12月期の通期業績予想は、売上高が前期比23.8%増の556.17億円、営業利益が同38.8%増の60.03億円、経常利益が同37.9%増の59.99億円、当期純利益が同45.7%増の37.06億円と、期初計画を据え置いている。
MonotaRO (TOKYO:3064)は、工具など間接資材専門通販サイト「モノタロウ」等を手掛ける。
取扱アイテム数は900万点で、通信販売の強みを活かした低コストかつ効率的な販売が支持されている。
1月28日には人気商品の当日出荷を30万点に拡充し、業界最大規模の当日出荷体制を確立。
また、コアビジネスである国内EC事業に加え、大企業向け購買管理システム事業及び韓国、欧米、東南アジアでの海外事業も推進している。
売上高は前年同期比24.1%増の134.47億円、営業利益は同24.7%増の15.18億円、経常利益は同24.4%増の15.29億円、四半期純利益は同31.2%増の9.65億円だった。
認知度向上に向けたテレビCM放映の実施、「尼崎ディストリビューションセンター」の本格稼働、春夏の季節需要に合わせた総合カタログの発刊など積極的なプロモーションに努めた結果、第1四半期累計期間中に登録顧客数は88,388口座増加し、第1四半期会計期間末現在の登録会員数は1,493,760口座に拡大、既存顧客への売上も拡大した。
また、韓国子会社においても、顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
なお、15年12月期の通期業績予想は、売上高が前期比23.8%増の556.17億円、営業利益が同38.8%増の60.03億円、経常利益が同37.9%増の59.99億円、当期純利益が同45.7%増の37.06億円と、期初計画を据え置いている。
MonotaRO (TOKYO:3064)は、工具など間接資材専門通販サイト「モノタロウ」等を手掛ける。
取扱アイテム数は900万点で、通信販売の強みを活かした低コストかつ効率的な販売が支持されている。
1月28日には人気商品の当日出荷を30万点に拡充し、業界最大規模の当日出荷体制を確立。
また、コアビジネスである国内EC事業に加え、大企業向け購買管理システム事業及び韓国、欧米、東南アジアでの海外事業も推進している。