クエスト (TOKYO:4845)はシステム開発・保守やインフラサービスをてがけている2015年2月にフュージョンパートナーとお互いに約4%の株式を保有して業務・資本提携
2016年3月期は売上高で前期比6.2%増の78.50億円、経常利益で同3.3%増の3.35億円が見込まれている2018年3月期を最終年度とする中期経営計画は売上高で91.00億円、経常利益で4.45億円従来の顧客である情報システム部門以外の顧客拡大に加え、ビジネスモデル転換による新たなサービスの提供(パートナー化、サービス化、知識集約化、グローバル化)を推進するまた、クラウド事業強化への取組み、スマートデバイスによるソリューションの提供、ビッグデータ活用による新たなサービスの確立に注力する
なお、配当利回りは3.42%と相対的に高水準配当はDOE(純資産配当率)を指標に採用しており、連結DOE5.0%を目指している前期はDOE4.8%(1株当たり配当35円普通配当30円、創立50周年記念配当5円)