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米英軍、紅海でフーシ派発射のミサイル・無人機撃墜

発行済 2024-01-10 12:39
更新済 2024-01-10 12:46
© Reuters.  1月9日、米英軍は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海南部の国際航路に向けて発射したドローン(無人機)とミサイルを撃墜した。写真はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエ

© Reuters.  1月9日、米英軍は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海南部の国際航路に向けて発射したドローン(無人機)とミサイルを撃墜した。写真はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで撮影(2024 ロイター/Dado Ruvic)

[ワシントン 9日 ロイター] - 米英軍は9日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海南部の国際航路に向けて発射したドローン(無人機)とミサイルを撃墜した。米中央軍が発表した。

撃墜したのは無人機18機と対艦巡航ミサイル2発、対艦弾道ミサイル1発。

負傷者や被害は報告されていないとした。フーシ派による紅海商業航路への攻撃は昨年11月19日以降26回目という。

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