NY金は続落(COMEX金4月限終値:1229.80↓1.20)。
1235.00ドルから1227.00ドルまで下落した。
通常取引終了後に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明や、四半期経済・政策金利予測の発表を控え、タカ派的な内容になる可能性への警戒感から金の売りが引き続き優勢になった。
この日発表の米国の経済指標では、2月消費者物価指数の前月比コアや前年比が予想を上回る上昇となり、金の売り材料になった。
一方、NYダウが下落スタートした際に、いったん買い戻しがみられた。
1235.00ドルから1227.00ドルまで下落した。
通常取引終了後に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明や、四半期経済・政策金利予測の発表を控え、タカ派的な内容になる可能性への警戒感から金の売りが引き続き優勢になった。
この日発表の米国の経済指標では、2月消費者物価指数の前月比コアや前年比が予想を上回る上昇となり、金の売り材料になった。
一方、NYダウが下落スタートした際に、いったん買い戻しがみられた。