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年後半高のメインシナリオに沿った投資戦略とは、SMBC日興証券(花田浩菜)

発行済 2016-05-26 11:56
更新済 2016-05-26 12:00
年後半高のメインシナリオに沿った投資戦略とは、SMBC日興証券(花田浩菜)
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
月に1回更新されるSMBC日興証券のストラテジーレポート「正鵠」が5月26日の「Opening Bell」に掲載されました。
SMBC日興証券では今後の市況について、『米国等の景気持ち直しが想定される年後半の日本株は、上昇基調となり易く、物色面では外需加工組立業種のリターン・リバーサル傾向が強まり易い』という従来の見方を継続。
このメインシナリオに沿った投資戦略を打ち出しています。
そしてその戦略として、次の5点をあげています。
・外国人持ち株比率が高い銘柄。
・会社計画が弱気であるものの、1Q高進捗率が期待できる銘柄。
・「評価される自社株買い」を発表した銘柄。
・「欧州政治イベント」後を見越したユーロ高恩恵銘柄。
・2016年度に「再ブレイク」(数年ぶりとなる過去最高益の更新)が期待される銘柄。
「正鵠」には、この戦略に基づいて選定した具体的な銘柄10社が「6月のターゲットリスト」として掲載されていますので、ぜひ見てみてくださいね。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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