11時00分現在の日経平均株価は16949.50円(前週末比114.66円高)で推移している。
注目されたイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演では、今後数ヶ月内での利上げの可能性が示唆された。
為替相場が1ドル=110円台後半まで円安に振れて推移しているほか、国内では消費増税が再延期される公算が大きくなり、本日の日経平均は138円高からスタートし節目の17000円に迫った。
ただ、今晩は米英市場が休場となることから売買は低調で、日経平均は16900円台でのもみ合いが続いている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)などが堅調で、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)は小幅高。
村田製 (T:6981)や東芝 (T:6502)は2%超、日産自 (T:7201)や富士重 (T:7270)は3%超の上昇で推移している。
味の素 (T:2802)は一部証券会社の目標株価引き上げもあり4%を超える上昇に。
また、前週末に通期決算を発表したアインHD (T:9627)が15%近く上昇し、宮越HD (T:6620)、日新薬 (T:4516)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)、野村 (T:8604)などが軟調。
また、トランザクショ (T:7818)のほか、クロムハーツ事業の譲渡を発表したUアローズ (T:7606)、前週末に一時ストップ高まで買われたガンホー (T:3765)などが東証1部下落率上位となっている。
注目されたイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演では、今後数ヶ月内での利上げの可能性が示唆された。
為替相場が1ドル=110円台後半まで円安に振れて推移しているほか、国内では消費増税が再延期される公算が大きくなり、本日の日経平均は138円高からスタートし節目の17000円に迫った。
ただ、今晩は米英市場が休場となることから売買は低調で、日経平均は16900円台でのもみ合いが続いている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)などが堅調で、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)は小幅高。
村田製 (T:6981)や東芝 (T:6502)は2%超、日産自 (T:7201)や富士重 (T:7270)は3%超の上昇で推移している。
味の素 (T:2802)は一部証券会社の目標株価引き上げもあり4%を超える上昇に。
また、前週末に通期決算を発表したアインHD (T:9627)が15%近く上昇し、宮越HD (T:6620)、日新薬 (T:4516)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)、野村 (T:8604)などが軟調。
また、トランザクショ (T:7818)のほか、クロムハーツ事業の譲渡を発表したUアローズ (T:7606)、前週末に一時ストップ高まで買われたガンホー (T:3765)などが東証1部下落率上位となっている。