5日午前の東京市場でドル・円はやや上げ渋り。
ドルは朝方に110円66銭まで売られたが、株高を意識して110円91銭まで戻した。
ただ、日経平均株価の上げ幅はやや縮小していることや政治・経済の重要イベントが週後半に予定されていることから、リスク選好的な円売りはやや抑制されているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円66銭から110円91銭。
・ユーロ・円は、118円13銭から118円46銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0670ドルから1.0685ドルで推移
■今後のポイント
・110円台半ばには個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
ドルは朝方に110円66銭まで売られたが、株高を意識して110円91銭まで戻した。
ただ、日経平均株価の上げ幅はやや縮小していることや政治・経済の重要イベントが週後半に予定されていることから、リスク選好的な円売りはやや抑制されているようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円66銭から110円91銭。
・ユーロ・円は、118円13銭から118円46銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0670ドルから1.0685ドルで推移
■今後のポイント
・110円台半ばには個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方