ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

5月26日のNY為替概況

発行済 2022-05-27 04:23
更新済 2022-05-27 04:30
© Reuters.
 26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、126円89銭まで下落後、127円42銭まで上昇し、引けた。
米国の1-3月期GDP改定値の下方修正を受けてドル売りになったが、週次新規失業保険申請件数の低下を好感してドル買いに転じ、また、米国株の大幅続伸によりリスク選好的な円売りも強まった。


 ユーロ・ドルは1.0689ドルまで下落後、1.0729ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は135円82銭まで下落後、136円64銭まで上昇した。
欧米株高を受けたリスク選好的な円売りが強まった。


 ポンド・ドルは1.2553ドルまで下落後、1.2599ドルまで上昇。
ドル・スイスフランは0.9616ランから0.9591フランまで下落した。


[経済指標]
・米・1-3月期GDP改定値:前期比年率-1.5%(予想:-1.3%、速報値:-1.4%)
・米・1-3月期個人消費改定値:前期比年率+3.1%(予想:+2.8%、速報値:+2.7%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:21.0万件(予想:21.5万件、前回:21.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:134.6万人(予想:131.0人、前回:131.5万人←131.7万人)
・米・4月中古住宅販売成約指数:前月比-3.9%(予想:-2.1%、3月:-1.6%←-1.2%)
・カナダ・3月小売売上高:前月比0.0%(予想:+1.4%、2月:+0.2%←+0.1%)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます