NY金先物6月限は反落(COMEX金6月限終値:1277.50↓11.60)。
1266.00ドルから1280.00ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
23日に実施されたフランス大統領選の第一回投開票で、中道派のマクロン候補がトップで通過したことからEU離脱への警戒感が後退。
投資家心理がやや改善されたことで日米欧では株高となり、金は売り優勢となった。
日足チャートでは、200日移動平均線(1266ドル水準)で下げ止まっている。
昨年11月10日以来の1300ドル台回復を前に利益確定の流れが先行した。
1266.00ドルから1280.00ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
23日に実施されたフランス大統領選の第一回投開票で、中道派のマクロン候補がトップで通過したことからEU離脱への警戒感が後退。
投資家心理がやや改善されたことで日米欧では株高となり、金は売り優勢となった。
日足チャートでは、200日移動平均線(1266ドル水準)で下げ止まっている。
昨年11月10日以来の1300ドル台回復を前に利益確定の流れが先行した。