13時時点の日経平均は前日比52.12円高の20287.85円で推移しているランチバスケットはトータルで240億円ほどとの観測だが、110億円の買い越しと比較的大きく傾いたもよう日経平均は12時35分に20313.22円と後場一段高となる場面が見られたものの、ギリシャ情勢やプエルトリコデフォルトなどの影響が意識されてか積極的な売買は引続き手控えられている一方、マザーズ指数は上げ幅をじりじりと拡大個人投資家中心の売買が活発化しており、前日比2.3%上昇している
業種別では証券、小売、その他金融、その他製品、建設、ガラス土石、空運、保険、倉庫運輸、金属製品などが上昇一方、鉄鋼、電力ガス、輸送用機器、非鉄金属、陸運、食料品などが小安い東証一部の売買代金上位では、ソニー (TOKYO:9983)、みずほ、楽天
、トヨタ、三菱UFJ、野村、三井住友、ラオックス、ファーストリテなどが堅調に推移している (先物OPアナリスト 田代昌之)
、トヨタ、三菱UFJ、野村、三井住友、ラオックス、ファーストリテなどが堅調に推移している (先物OPアナリスト 田代昌之)